【ディアブロ2リザレクテッド】ラダー攻略:火エレメンタルドルイドでヘルクリア時の装備やスキル構成

クタです。色々と忙しかったこともありラダーが始まりやった1stキャラクターのドルイドでヘルクリアしました。今回試してみたビルドはパッチ2.4で強化された火炎スキルを主体とするエレメンタルビルドです。

目次

特徴

パッチ2.4により火炎スキルのクールダウン共有がなくなったため重ねて打つことができるようになりました。また〈溶岩球〉はキャストディレイが半減したのもあり連射性能が上がっています。

これにより今までのビルドと使用感が異なると感じたのはマナ回復が追いつかないことです。どちらかと言うとマナ消費が多くそれを連続して使えるようになったため「RW 洞察」があると攻略はしやすいです。

余談ですが資産が貯まれば「RW 不死鳥」などマナを確保できる手段ができればかなり楽になります。火炎耐性も低下できるのもかなり便利!

スキル・装備・ステータス

スキル構成

ビルド紹介というよりもクリア時点のスキル振りを紹介します。スキルレベルに関しては全体的に記載の値に対して装備で+5されています。ちなみに1度もリスペックしていないため振り方が中途半端です。

※経過スキルは省略

自然の力
  • 火炎旋風(Firestorm):3
  • 溶岩球(Molten Boulder):20
  • 地割れ(Fissure):7
  • 噴火(Volcano):20
  • 天変地異(Armageddon):20
召喚
  • 老楢の護り(Oak Sage):10
  • スピリットウルフ召喚(Summon Spirit Wolf):1
  • ダイアウルフ召喚(Summon Dire Wolf):1
  • グリズリー召喚(Summon Grizzly):5
  • 血に飢えた蔦(Carrion Vine):1

〈天変地異〉〈噴火〉〈溶岩球〉〈地割れ〉をメインとして攻撃を行います。召喚スキルに関しては熊を中心としパッチ2.4から全ての召喚を同時に呼べるようになったため、スキルブーストされている分もあるため最大数(スピリットウルフ5匹、ダイアウルフ3匹)召喚し盾として使います。

メインスキルは物理+火炎属性の複数属性ため物理無効、火炎無効単体であれば対応が可能です。火力は低いがスピリットウルフが冷気属性攻撃になりますし、傭兵で他の属性を補えれば物理+火炎無効であっても対抗できそうですね。ただし、過度な期待はしない方が良い。

〈血に飢えた蔦〉は復活阻止などに使えるかなと思って取得しましたが〈ダイアウルフ〉でも代替は効きそうなため個人的には蔦は取得しなくてよいかも。ショートカットの空きがなかったこともあり後半未使用でした。複数召喚できるようになったのは大きいですね。

〈老楢の護り〉はライフをあげるスキルです。本体、召喚、傭兵全てのライフを底上げすることができるため今回のビルドではかなり有効になります。狼たちを使わないのであれば熊さんに集中するのも面白いかもしれませんね。

装備紹介

こちらもクリア時点の装備を紹介します。

武器:RW 精霊(Spirit)

スキル向上を優先としたため定番ルーンワードを採用しました。

盾:RW 韻(Rhyme)

全属性耐性に凍結無効を得られるルーンワード。マナ回復速度やMFも少し付いていて「シャエル」「イス」で発動できるかなりコスパが良いため育成中はおすすめ。4穴モナークが手に入っていれば「RW 精霊」に変更です。

兜:ジェラルたてがみ(Jalal’s Mane)

運よくゲットできたため使用。どちらかと言うと変身ドルイド寄りですがドルイドスキル向上+2がついているため、汎用的に使えますね。全属性耐性や筋力が増えるのもよし。取得前はドルイドスキル+2のサークレットを装備していました。

鎧:ヴァイパーマギの皮

こちらも運良く拾えたため使用。キャスタービルドのため以後もこのまま(可能であればアップグレード)ですね。

手、ベルト、靴、指輪:レア品

属性耐性をメインとした装備。有用なユニークが手に入れば交換したい箇所。

アミュレット:キャスタークラフト品

スキル+されるものがあればそちらが良かったが、スキル発動速度とMF、属性耐性がついたものが出来たため。

このビルドではキャストディレイが長いスキルが多いためスキル詠唱速度が最優先ではありません。しかし、詠唱速度が早ければ召喚速度(召喚のし直し)に影響がでるためあるに越したことがありません。特に召喚へスキルを潤沢に注ぎ込むことができないためすぐにやられてしまいます。召喚で忙しいなんてことも。

ステータスの振り方

  • 筋力:156
  • 敏捷性:初期値
  • 体力:残り
  • エナジー:補正込みで70くらい(マナ400くらい)

モナーク想定で筋力を確保して他は体力に振りました。育成途中はエナジーに振りマナを確保してあとでリスペックしたほうがよいです。冒頭で説明しましたがリスペックしていないため、今後した場合はエナジーには振らないで体力振りになりますね。

傭兵

今回は実験的にAct1の傭兵に弓で発動させた「RW 洞察」を持たせました。発動ベースは適当で4穴を拾ったところで作成。

〈瞑想〉レベルは可変最低値;

Act1傭兵を使うメリットとしては遠距離のためやられにくいということでしょうか。また、冷気スキルを雇っていれば物理・火炎無効に対して抵抗する術になります。ちゃんとGMBのスキル+3あたりで作り直せば火力的な戦力になります。

ただ、今回のビルドに関してはAct2傭兵のほうがよさそうですね。〈不撓不屈〉オーラを使える傭兵を雇い「RW 洞察」を発動させたポールアームを持たせることでもう少し召喚の生存率が高まると思います。本体のスキル向上をしっかりと盛れ、火力があればまた違うんですけどね。

頭と鎧は適当な装備で属性耐性稼いでいます。

使用感

基本的な戦略は〈天変地異〉を展開させ〈噴火〉〈地割れ〉を設置し〈溶岩球〉で攻撃します。個人的に〈火炎旋風〉はディレクが短く連射性能が良いのですが少し使いにくいと感じあまり使用していませんでした。うまく重なるように当てれば継続ダメージを与えられるため強いとは思います。(特に判定が大きい敵には)

懸念していたAct4に関しては進行こそ遅いものの問題なくクリアできましたが、Act5の方が苦労しました。狼たちのライフが少ないため遠距離攻撃で即落ちします。特にスピリットウルフは何度も召喚し直すことになるでしょう。安定感が欲しい場合は、Act2傭兵を雇い〈老楢の護り〉をしっかり上げることが大事です。

また1つ苦戦したのはActボスです。特にバールには手を焼きました。戦略としては召喚を壁に後ろからスキルを連打する形になります。サブスキルとして〈旋風〉を取得しゼロ距離で攻撃するか傭兵に速度低下させる装備を持たせるのも攻略の手ですね。

今回はラダーの1stキャラクタで作成したドルイドがヘルクリアしましたので、装備やスキル構成などを紹介してきました。ここからさらに狩をしてビルドを詰めたいです。ちなみに火炎スキルを主体としている場合、パッチ2.4で追加されたLv85エリアの「石造りの墓所」はおすすめです。電撃耐性と毒耐性があればよく、火炎無効が固定ではいません。エリアも狭くユニークが固まっているおりスーパーチェストの楽しみもありますよ。

少しでも攻略のお役に立てれば幸いです。

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