【残月の鎖宮】水墨画のような世界に魅せられる和風・古典・3DダンジョンRPGプレイレビュー(クリア済追記)

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クリア後感想

『残月の鎖宮』クリアPT

クリアPTと時間

全員Lv20でクリアしました。最後の隠しコンテンツ?に関しては転職後、装備をある程度揃えたところで倒しました。かなり楽だったためレベル上げすぎだったかも。というか必要なアイテムが中々出なかったためしょうがないですね。

クリア時間は25時間くらい。その後の装備集めとかで今は30時間くらいです。装備に関しては全部は多分取っていないと思う。防具に関してはそれなりの揃っていそうだが、武器に関してはこれが最後って感じなため不明。

PT構成
  • 門狗(Lv23) → 闘平(Lv18)
  • 闘平(Lv20) → 白騎士(Lv10) → 侍(Lv22)
  • 法術士(Lv20) → 白騎士(Lv21)
  • 斥夫(Lv24)
  • 魔術士(Lv20) → 忍者(Lv21)
  • 魔術士(Lv20) → 賢者(Lv21)

2キャラ目が白騎士途中で経由しているのは意図はなくて、技が微妙かもーって侍に変更しただけです。斥夫は結局転職せずにそのままでした・・・

職道おすすめ技

闘平

全体的無駄がない技を覚えるため近接で戦う物理職は覚えると楽。攻撃技としては「豪打」が優秀で消費が多いこともあり単体攻撃の中では一番ダメージでるのでは。転職は同じく近接武器を生かした門狗や侍が有力候補。

  • 近接武器の極意
  • 体力増幅
  • 豪打
斥夫

探索には必須の職道。特に宝箱を開ける際には「罠破り」が必要となるため必ず1人は入れておきたい。中でも先制を取れると戦闘が有利になるため「不意打ち」がかなり強い。

先を見据えて忍者を遠距離武器とするならば、「弓矢の極意」を覚える斥夫を経由したい。

  • 罠破り
  • 不意打ち
  • 弓矢の極意
法術士

回復役として1人は欲しい職道。技は「法術」しかない。種族にもよるが技を覚えきったら賢者が無難だが善であれば門狗や白騎士で前衛に、中立や悪なら斥夫→忍者も面白いかもしれない。

  • 法術
魔術士

魔術は攻撃の他にもバフ・デバフに優れており2人くらいPTにいれば結構楽ができる。霊巫で転職後「賢者」が定番か。

  • 魔術

自己バフや攻撃技が多い。自己バフは重ね掛けができないため、使うとしたら序盤くらいになりそう。全体バフの「旗手」は初手として有り

攻撃スキルでは火属性と氷属性の技も覚えるが使い所が難しい(敵の弱点を熟知しているかどうか)。その中でも単体の「神速斬り」と範囲の「円月斬り」は使いやすい。また、HP1で耐える「気合耐え」はあれば保険になる。

  • 神速斬り
  • 円月斬り
  • 旗手
  • 気合耐え
門狗

自己回復や防御度や耐性アップ、攻撃技と序盤から役に立つ。防御面に関しては覚えておきたい技が多いため前衛としては一度なってスキルを覚えるのはかなり有り。

攻撃スキルとしての「てつはう」は攻撃+眠りで後半でも封殺できることも多い。範囲攻撃の「流星拳」も比較的早めに覚えHP消費は多いが「自己修復」や「瞑想」があるため使いやすい。

  • 肉体研磨
  • 自己修復
  • 流星拳
  • てつはう
  • 瞑想
  • 毒克服
  • 麻痺克服
白騎士

上級職の1つ。防御に特化した技を多く覚える。中でも挑発しターゲットを集める「名乗り」が特徴的だが私は全くつかわなかった。

防具で状態異常の耐性をいくら盛ってもなる時はなるが確率で無効にできる「聖なる守り」は安全性が増す。武器は「長武器の極意」を覚えるため中距離武器が得意。

  • 盾の習熟
  • 長武器の極意
  • オーラ
  • 聖なる守り
忍者

上級職の1つ。状態異常に特化した技が多く「忍道」により以外と防御度も高くなるため前衛においても問題なく使える。「即死攻撃」だけに関しては悪専用のため、忍者を生かすなら性格は「悪」がよい

  • 忍耐
  • 闇討ち
  • 影縫い
  • 即死攻撃
賢者

上級職の1つ。法術士・魔術士涙目の「魔法増幅」を覚える術のエキスパート術の使用回数も段違いにアップするため、法術士・魔術士でLv10修得したらすぐに転職したほうがよい。

技の中で「魔法耐性」のみ「善・悪」となるため中立賢者もったいないため、回復特化か攻撃特化にしましょう。おまけで「鑑定眼」により鑑定確率100%です。

  • 鑑定眼
  • 法術
  • 魔術
  • 魔法増幅
  • 魔法耐性

トレハンとか

鎖宮ごとに手に入れられるアイテムがあったりするため、新しい鎖宮に行く前はクリアしたばかりのボス手前のエリアでアイテム集めをした方が楽になったりする。特に「呉蓮寺院の塔」に関しては優秀なアイテムが多いため狙うと良いです。

強敵の方が多分ドロップ内容が良いのかなと思ったり思わなかったり。(墨の氣が赤黒い>赤ピンク>通常)

まとめ

私としてはちょうど良いボリューム感に満足でした。鎖宮の仕掛けも程々ありましたし謎解き部分も楽しめました。隠し通路も多いため注視することが大事(マップで怪しいところ調べたり)。

あーでも、1つ前の塔が楽しかったが故に最後のエリアが狭く1本道だったのは残念で仕方がない

トレハンに関してはコンプリートできていないため、まだまだ遊べそうではあります。この達成感的なところでは交易所の品揃えがあとどれくらいで制覇できるのか(せめて%表記でも)が分かれば埋めたい欲がでるのになぁと感じています。

序盤触って気になったところは後半気にならなくなったため、買わない理由にはならないなと感じました。また、死んだらリセなしなら「上級モード」でやればOKなので難易度を上げたい場合でも問題ないと思う。

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