本記事では先日物理弓アマゾンでクリアしたヘル攻略に役に立った装備を紹介します。
装備紹介
レイザーテイル
33%の「貫通攻撃」がついた有名なベルト。貫通はスキルの〈貫通〉と合わせた確率となるためブースト込みで+8にして98%にしています。何気に敏捷性(+15)も火力になるため嬉しい効果。
「ブリザード・キャノン」を使う場合は貫通100%のため他のベルトがお勧めです。Act4や5の〈ライトニング〉対策を考えると「Thundergod’s Vigor」が定番でしょうか。私は持っていません。
Hit Power Craft小手
武器にノックバックがついていないため、手でつけるしかなく作成した装備です。攻撃速度(+20%)がつくまで粘りました。
ノックバックがあると安定感が違うため可能な限り、武器なり小手なりで用意したい効果。攻撃速度が不要であれば、セット装備「クレグローの指先」で代替させるのもありです。武器にノックバックがある場合は、サイゴンセットの部位ボーナスで攻撃速度とライフ吸収を稼いだり、同じくセットアイテムの「按手の枝」でデーモン対策したりはいかがでしょうか。
RW 勇猛、RW 煙
鎧はルーンワードに頼りました。Act3までは「RW 勇猛」を使用しており、トラヴィンカル辺りから更なる属性耐性を確保するため「RW 煙」に着替えました。
勇猛は全属性耐性(+30)に各種ステータスアップ更にライフ(+50)やダメージ強化(+20%)とバランスよく能力がついており育成時にはとても使いやすいルーンワードです。私はメイジ・プレートで発動させました。必要ステータス(-15%)がついていますが、防御力強化はないため育成用として必要Lvを抑える方がよいかなと。
レイヴン・フロスト
言わずと知れた凍結無効の指輪。やっと手に入れたため「デュリエルズ・シェル」以外の鎧に変更できました。凍結無効以外にも命中率と敏捷性が弓アマには火力に直結するためかなり有能な指輪ですね。
イーグルホーン
ヘルに入ってすぐに「RW 調和」を使っていましたが、Act2入ったあたりで火力不足になりかなり助かった武器です。この武器の特徴は「レベル依存の最大ダメージ強化」と同じく「レベル依存の命中率」そして「ターゲットの防御力を無視」だと思います。攻撃速度こそついていませんが、物理攻撃力の増加により、ライフ&マナ吸収力のアップと防御力無視や命中率補正によりかなり攻撃が当てやすくなります。
反面先述した攻撃速度がついていないため〈一斉射撃〉の速度は遅め。気になる場合は穴を空けてシャエル・ルーンを嵌めるのもありですが、私は〈連続射撃〉メインなためあまり気にならず素のまま使っています。
調和は今でも裏装備にしており、PI対策や移動時のお供になっていますよ。
番外編:傭兵の装備
PI対策に困っていたところ実は傭兵の装備に助けられています。雇っているのは兄貴ことAct2の傭兵で〈勇気〉オーラ担当です。
装備の「リーパーズ・トール」を手に入れてから、進行がかなり楽になりました。Lv1でも〈衰弱〉の効果たるや。頭は「タル・ラシャのホラドリム・クレスト」、鎧は「デュリエルズ・シェル」です。
おまけ:ヘルクリア時のレベルなど
装備も大切ですがLvはそれよりも大切でLv差により攻撃が全然当たらないなんてこともざらですので、しっかりとレベル上げはしましょう。
私の場合は「RW 調和」でNMのモーモー牧場に通いLv60→65くらいまで、そこからNMのバール周回でLv70近くまで上げました。その後はヘルの「穴ぐら」でLv70後半くらいまで行ったらAct攻略を進めた感じです。ヘルクリア時にはLv85になっていました。
まとめ
今回は物理弓ビルドの〈アマゾネス〉でヘル攻略に使用した装備を紹介しました。イーグルホーン以外はナイトメアでも入手が可能なためそこまで高級な装備ではありません。敵がなかなか倒せない時は無理して進まず、一つ前の難易度に戻って狩りをするのもよいことです。レベリングの過程でポロっと良品に巡り合うこともありますのでハクスラを楽しんでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。