本記事では傭兵を変更するときの注意点を説明します。
傭兵とは
傭兵は1人だけ連れていけるNPC仲間キャラクターです。Act1、2、3、5で異なる種類の傭兵を雇うことができます。
傭兵の能力について簡単に説明します。
Act1
弓を使った遠距離攻撃が可能な傭兵です。装備可能なものは弓、兜、鎧になります。アマゾン専用の弓とクロスボウは装備できません。(職業的にはローグでありアマゾンではないためですね。)
スキルに関しては「火炎の矢(Fire Arrow)」と「氷霜の矢(Cold Arrow)」の2タイプがいます。よく使われるのは「コールド・アロー」タイプ。共通スキルとして「内なる目(Inner Sight)」も使えます。
そういえばなぜキョウコって呼ばれていたんだっけかな。。
Act2
兄貴の呼称で有名なオーラの展開が可能な傭兵です。装備可能なものはスピアとポールアーム、兜、鎧になります。
攻撃に関しては通常攻撃と3連撃の「クイックストライク(Jab)」を使用します。オーラは難易度によってことなり、ノーマルとヘルは「天恵の狙い(Blessed Aim)」、「不撓不屈(Defiance)」、「祈願(Prayer)」。ナイトメアは「勇気(Might)」、「聖なる冷気(Holy Freeze)」、「荊棘の加護(Thorns)」です。
Act3
魔法による攻撃が可能な傭兵です。装備可能なものは片手剣と盾、兜、鎧になります。スキルは3種類から選べます。便利なのは冷気でしょうか。
- 火炎属性
- ファイアボール(Fire Ball)
- インフェルノ(Inferno)
- 冷気属性
- アイスブラスト(Ice Blast)
- グレイシャルスパイク(Glacial Spike)
- フローズンアーマー(Frozen Armor)
- 電撃属性
- チャージドボルト(Charged Bolt)
- ライトニング(Lightning)
Act4
剣を使った攻撃が可能な傭兵です。装備可能なものは片手剣と両手剣、兜、鎧になります。バーバリアン専用兜も装備可能になります。
スキルによる個体差はないが「スタン(Stun)」と「バッシュ(Bash)」を使用します。攻撃に対して5%の確率でダメージが2倍になるクリティカルヒットになるようです。
私は一度も雇用したことがありません。。
傭兵の変更について
傭兵はいつでも変更可能であり、Act1から3に関しては所持スキルが異なるため、初めのうちは色々と変えて試してみようとかあるかもしれません。
変更時の注意点
傭兵を変更した場合、前の傭兵が装備していたものは引き継がれずに無くなります。それは同じActの傭兵であってもです。必ず装備を外してから変更しましょう。
まとめ
傭兵の簡単な説明と傭兵を変更したときは装備が無くなる事を解説しました。
既にプレイされている方にとっては周知の事ではありますが、慣れているからこそささっと操作してしまうこともあります。傭兵にも高級な装備を与えているケースも多いと思います。
私は最近1回やってしまい「RW 洞察(Insight)」持ちがそのまま去ってしましました・・・Act2兄貴のオーラを変更したかったんです。皆さんは気をつけましょう。
少しでもD2Rをプレイする際に役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。